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世界史に出てくる、東インド会社の紅茶
この夏は1週間の休みを利用して英国旅行へ行ってまいりました。
そこでおみやげとして購入したのがこちらの紅茶。
・・・おいおい、イギリス土産で紅茶って、余りにも定番…って思われるのも無理はありません。
ところがこれ、ただの紅茶ではないのです。
「The East India Company」の紅茶、つまり「東インド会社」の紅茶なのです。
そうです!
1600年にエリザベス女王のもとに作られた、あの東インド会社なのです!
世界史の教科書に必ず出てくるやつです。
・・・まだ存続してたんだ。
1600年って、日本でいうなら関ヶ原の戦い。
江戸時代の初めからあるって、よく考えたらすごい老舗ですよね。
というわけで世界史マニアの方必見(必飲?)の紅茶でした〜。
ちなみに、購入場所は地下鉄ボンドストリート駅近くのデパート「セルフリッジズ」の食料品売り場です。