カルトナージュ

5月の新作「No92★小鳥の2段BOX」

お重箱のように、2段になったカルトナージュ


5月の新作は「No92★小鳥の2段BOX」です.
 この箱は大き目の正方形で,角の内側2箇所に上段を支えるパーツがとりつけてあります.
 「小鳥」なのですが,柄が大きいのでそれを活かし,かつ1羽では寂しいのでこのような形にしてみました.
 色合いも,初夏のこの時期にちょうどよく,明るくて元気の出る仕上がりになりました.
 ただいま,Yahoo!オークションに出品中です!
↑↑↑
※2016年6月現在、出品終了しています。

大島紬(龍郷)の宝箱/カルトナージュ

大島紬で作った、宝箱型カルトナージュ第3弾!

 

インドネシアのバティック,イギリスのリバティに続き,宝箱型第3弾!
今回は,日本の伝統「龍郷(たつごう)の大島紬(おおしまつむぎ)」で制作しました.


生地は近所の呉服屋さんで手に入れたハギレを利用.面積が限られていたので,それに合わせてグレー台紙で箱から組み立てています.
ひきしまって,凛々しい箱ができました.

ただいま,Yahoo!オークションに出品中です.Z=Gのブースはこちら(↓)からどうぞ.
http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/zillma_grace

↑↑↑
※2016年6月現在、出品終了しています。


これまでの和風カルトナージュ作品は,こちらからご覧いただけます.

世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace

リバティ/キティ・グレイスの宝箱(LIBERTY-Kitty Grace)

宝箱型のカルトナージュ、リバティの布で作ってみました

ついに作りました!憧れのリバティで作ったカルトナージュです.

使用生地:リバティ タナ・ローン
キティ・グレイス

恐れ多くて手が出ませんでしたが….
ついにリバティを使いました.

ハート形の柄を活かして,宝箱型に.
左右の側面は,柄が続くように布をとりました.


中は少しグレーがかった水色です.

良い生地だけに使いどころや,箱の形,サイズなどをずっと考えていました.

正面からみたところです.

英国にいる友人へのプレゼント用に制作しました.
リバティ生地は,その相手と共通の友人から頂いたものです.
でないと,使う勇気が出なかったと思います.
喜んでくれるといいな,,,

カルトナージュ/桜の正方形Box

淡いパープルの桜柄、正方形のカルトナージュ

いつの間にか暖かくなり,4月になりましたね!
桜が待ち遠しい今このときにピッタリな箱です.
 ただ今「Yahoo!オークション」に出品中!
↑↑↑
※2016年6月現在、出品終了しています。本当は今日,海外の友人が桜を見に来日する予定でした.しかし,今回の震災で来られなくなってしまいました.
天気が悪くて桜を見れないときもあるな,と思ってこちらの生地を買い,お土産用の箱を作っておりました(この箱とは別のものです).
まさかこのような事態になるとは….来年は是非,本物を見に来ていただきたいものです.シンプルな正方形の箱です.中もシンプルですが,底面にも柄が入っています.
色はピンクというより,ラベンダーに近いです.


これまでの作品は,こちら(↓)のサイトでご覧いただけます.
世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace

インドネシア・バティックの宝箱

インドネシア・バティックの宝箱型カルトナージュ

この10日間は出かけるのもはばかられてしまい,
週末は家で制作に打ち込んでいました.最新作はこちら.

No88
「インドネシア・バティックの宝箱」です.
インドネシア製の生地で作りました.
バティックとは,インドネシア伝統の,ろうけつ染のこと.異国情緒漂う感じの一品になりました.

絵柄のサイズに合わせて,グレー台紙から箱を作成.
宝箱型に初挑戦ながら,なかなか良くできました.
フタの曲線はフリーハンドです.

→宝箱型,ということで前面には金具がついています.
この形は開けるのドキドキしますね!!

フリマ終了.…今回は

こんにちは.
前回の投稿でお知らせしたように,本日はJR町田駅近く(東京都)でおこなわれたフリマに出店してきました.
フリマ参加は3回目です.

こちらは出店時の様子.
(それほど出るスプレイにはこだわっておりません)

さて,今回の結果は….

惨敗でした.(以下,あくまでも個人の感想です)

お客さん層が過去に経験した会場とちがっていました.
具体的に言うと,年配の方が多く,女性グループや家族連れが少ない.
加えて,会場の規模やヒトの流れもあまり活発でない感じ.
500円以上の品は「高い」とみなされて敬遠されてしまいがち.
手作り系の方はみな一様に苦戦を強いられていました.
早めに見切りをつけて切り上げた,というのが正直なところ.
(勉強にはなったと思います).

【教訓】会場はしっかり下見を.