カルトナージュ

SICのHPに7/27子どももワークショップ開催報告が掲載されました

7/28掲載の記事 「7/27子どもワークショップ開催報告!-両面カードケースづくり」

に掲載した子どもワークショップの開催報告ですが、 

企画・運営をおこなった「株式会社さがみはら産業創造センター(略称:SIC)」

のホームページでも、第1回子どもワークショップの開催報告が掲載されました。

 

開催報告のページでは、会場の様子の他、満足度のアンケート結果や感想も載っています。

 

子どもワークショップは、月1回のペースで7月から開催されていますが、毎回講師が異なります。

SICのホームページでは、2回目以降の開催報告も次々に掲載されていくと思います。

 

現在、第4回の10月開催分までしか概要が載っていませんが、

11月以降はただ今企画中とのことなので、

冬休みや春休みあたりの参加を検討されている親御さんは定期的にチェックしてみてください~。

町田のワークショップマーケット2013へ行ってきました

ワークショップマーケットin町田
本日は、「ワークショップマーケット2013」に行ってきました!
 

 

様々な分野のハンドメイド作家さん21ブースが会場の町田ターミナルプラザに集合。
普通のハンドメイドマーケットと違うところは、
全てのブースでワークショップを開催しているところ!
 
夏休みの自由研究のためか、会場は親子連れでいっぱい。
どの子も目がキラキラしていて、楽しそうでした。
 
私もいろんなブースの作家さんとお話をさせていただきました。
 
たくさんあるブースの中で、
オーストラリアのワイルドフラワーで作るフラワーアレンジメント
のワークショップに参加させていただきました。
 

 

オーストラリアの大地にで育ったお花や木の実
プリザーブドフラワーにしたものが材料。
スターチスやコアラが食べるユーカリ(さすがオーストラリア!)など。
 
リネンで作ったリボンベースに、好きな材料を付けてコサージュに。
 

 

 

カルトナージュの講座の打ち合わせで、たまたま持っていた

自分で作った六角形のカルトナージュに入れてみたところ・・・ピッタリ。
 
fan lash (ファン ラッシュ)さんとの即席コラボ作品完成!
 
カルトナージュの箱にフラワーアレンジメントする、
なんていうコラボも面白そうです。
 
 
他のブースのワークショップは時間がなくて回れませんでしたが、
会場をぐるっとするだけでも楽しかったです。
 
主催者の方にもご挨拶できたので、
来年は出店する側になるぞー!と目標を立てた一日でした。
 

オーストラリアの草花を使ったプリザフラワーアレンジメント
の「fan lash -ファン ラッシュ」さんのブログはこちら↓
 
 

フランス・アンティーク生地のカルトナージュ

フレンチ・ファブリックでカルトナージュを

カルトナージュの生まれた国はフランスです。

 
私のサイト「世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace」では、世界各国の布を使った作品をご紹介しておりますが、実は、カルトナージュ発祥の地と言われるフランスの生地を使っての制作は、今回が初めてのこと。
 
というわけで、フランスのヴィンテージファブリックを使った、
フレンチスタイルのカルトナージュです。
フランス・アンティーク布のカルトナージュ

 

気合を入れて、ブレードでフタのふちを飾ってみました。
 
フランス・アンティーク布のカルトナージュ、内側も凝ってみました

 

内側にも、ブレードをたくさん使い、丁寧に仕上げました。
 
フレンチスタイルの箱は、
Z=Graceが初めてカルトナージュを作った時に作った形です。
フタと底が若干箱の本体より大きく、飛び出しているような形を
フレンチスタイルといいます。
 
単純な四角い箱も、それだけで華やかな雰囲気になります。
 
Webサイトの装丁をリニューアルした雰囲気に合うんじゃないかなー、
と思っています。
 
ちょっと原点に立ち返った気分になった作品です。
 

こちらの作品は、
ほかの出品作もチェックしてみてくださいね。
 
カルトナージュ作品展示サイト
ページにもお目見えしました!

ファブリックパネルをハワイアン生地とカルトナージュの技法で作りました!

サーフボード柄のファブリックパネル

ハワイアン・ファブリックパネルを作ってみました。

暑いですね、大変です。
この夏は、何度熱中症にかかったことでしょう(ToT)
一度なると、なり易くなるそうなんです。
ですので、とにかく、予防が肝心です。
 
さて、それはともかく、最近流行りの
ファブリックパネルを店頭で見まして、
これはカルトナージュで作れるんじゃないだろうか?
 
・・・ということで、作ってみました。こちらです。
 
サ-府ボード柄のハワイアン生地でファブリックパネルを製作

ハワイアン生地のファブリックボード_Atelier Z=Graceのカルトナージュ#203

 
柄の大きいハワイアン生地が大活躍。
壁にかかっていることを示すために、
ちょっとだけエアコンを移りこましてみましたがいかがでしょうか。
 
ちなみに材料は、
クッキーの空き箱、カルトン1mm、布、ボンドと澱粉ノリの混合ノリ
だけです。
 
 
クッキーの空き箱のリサイクルにもなって良いです。
紙製なので重くなく、中もほぼ空洞なので、画鋲で問題なく固定できます。
 
簡単なのでみなさんもぜひ試してみては~

Webサイト「世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace」をリニューアル

「世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace」
こんにちは、Z=Graceです。
 
レイアウトを一新し、リニューアルいたしました。
 
主な変更点
・ヘッダー画像を変更しました
・白とピンクを基調とした色合いになりました。
・フッター部分に全てのページをひと目で見られるような枠を設置中
 (まだ全てのページに設置しきれていません)
 
より読みやすいサイト作りをしていきたいと思います。
 
「世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace」

 

7/27子どもワークショップ開催報告!-両面カードケースづくり

子どもワークショップ会場_さがみはら産業創造センター3号館

子どもワークショップ開催報告

7月1日の記事「親子で参加できます!カルトナージュのワークショップ」

お知らせした子どもワークショップ。

7/27に開催した時の様子をご報告いたします!!

UVレジン講師の「くらげ雑貨店」 さんとコラボ

今回は、ネクタイのリメイク小物や花びらピアスなど手がけている

「くらげ雑貨店」さんと「Atelier Z=Grace」との合同ワークショップで、

半日で「カルトナージュの両面カードケース」と、

それに取り付けることもできる「UVレジンの花びらチャーム」と

を作りました。

 
こども向けワークショップ会場、さがみはら産業創造センター3号館で

 

津久井産の木のぬくもりがいっぱいの会場

会場は、相模原市・上溝にあるさがみはら産業創造センター3号館の食堂。

 

青根地域にある「青根草木館」という材木屋さんが、

津久井の木をふんだんに使った木の香りあふれるお部屋。

明るくて広い、創作意欲が湧いてくるお部屋です!

 

もともと「子どもワークショップ」は、

相模原で活躍する中小企業や個人クリエイターの協力で、

相模原の子どもたちに「ものづくり」を楽しんでもらおう!

というシリーズ企画なのです。

 
相模原で活躍する中小企業や個人クリエイターが講師を務める「子どもワークショップ」

 

第1回目のこの日、

10組20名の小学5,6年生とその保護者の方に参加していただけました

 

 

両面カードケース作りでご用意した布は、100枚以上!

片面で2枚使いますから、その組み合わせは何百通りにも。

布選びが一番楽しいんですよね~。

 
 

 

制作中は、大人も子どもも真剣そのもの。

 

カルトナージュも、UVレジンも初めてという方ばかりでしたが、

みなさん大いに楽しんでおられました。

ワークショップ参加者の感想

アンケートでも満足のお声をたくさんいただきました。

 

お子さんからは、

「難しかったけど楽しい」「いつも使うものが作れてよかった」

「先生が優しく教えてくれてよかった」という感想、

保護者の方からは、

「親子で参加できるワークショップがなかなかないのでよかった」

「妹が小学校5年生になるまで、ずっと続けてください」

というご感想をいただきました。

 

中に
は、「親が勝手に申し込んだけど、すごく楽しかった」

という感想もありました!

手芸や工作が苦手、あんまり興味ない・・・というお子さんも、

こういった機会に触れて「ものづくり」って楽しい!

と気づく機会になったのなら、嬉しいです。

 

さがみはら産業創造センター・子どもワークショップ運営スタッフの皆様、

くらげ雑貨店様とは、数ヶ月前から何度も打ち合わせを重ね、

準備をしてきました。その努力が報われたという感じです。

 

さて、夏休みのいい思い出としてだけでなく、

お子さんの成長のきっかにもなる8/24(土)の子どもワークショップ第2回目は、

センサーの開発や研究を行っている「株式会社シンフォディア・フィル」

の社長さん(!)が、自ら講師をつとめ、「音のセンサーで走る車」を作るそうです。

まだお席に若干余裕があるようなので、興味のある方はぜひチェックを。