道具、材料
布を探して仙台・東北へ その1:仙台土産の手ぬぐい
1,000円で始めるカルトナージュ:100円ショップで道具を揃えてみました
こんばんは。
今回は 「1,000円でカルトナージュをはじめる」 方法をご紹介。
わたくし、ここのところ出張でかれこれ3週間もホテル住まいな日々です。
しかし、家族から離れ一人で過ごすとかえって創作意欲が沸くものなのでしょうか。。。
耐えかねて、「ホテルでもカルトナージュを作る」ことを決意。
そして、ちかくの100円ショップで即席に道具を揃えてみたのです。
100円ショップ買った、カルトナージュの道具・材料10点
とりあえず始めるにはこれでOK。(布は別に用意しました)
しめて、10点!! なんと、 100×10=1,000円 (と消費税)で、
カルトナージュに必要な道具が揃えられちゃいました!!
布はさすがに100円で如何ともしようがありませんが、道具はこれでOK!
思えば、カルトナージュはなんとなくセレブな趣味・・・というイメージがあり、
普通の人には、始めにくい(というか、道具も何を揃えていいやら)な人が多いとか。
そんなあなたには!! ぜひ!
この100円ショップセットでカルトナージュ始めていただきたいです!!
とりあえずの道具ですから、まずはこれで1品つくり、自分の作りたいものに合わせて
買い足しや買い替えをしていくと良いと思います(自分もそうです)。
というわけで、このセット+手芸屋さんで買ったパッチワーク用の小さな生地で
制作したのが、前回記事の「折りたたみ式トレイ」です。
ただいま、次の作品の制作中
です。できあがりはもうちょっとかな~。
布を探して中目黒へ
本日は「布を探して」シリーズ(?)第二弾、 東京・中目黒 編です。
友人とLunchに行きましたので、せっかくだからと中目黒の可愛い雑貨屋さん、
珍しい生地の手に入るお店等を廻ってきました。
実際に行ったのは昨年12月の終わり頃です。やっとまとめられてよかったです。
さて、まずは、こちらの3点から。
一番左は東欧っぽいなーと(クロアチアあたり・・・?)
思って購入。
バイオリンと白い水玉の二枚は、生地がリネンぽく、
ナチュラルな感じです。
輸入物らしいんですけど、どの御国から来たものか
正確には不明・・・残念
こちらは 「ハンドメイド雑貨・ハイジ」(←公式Webサイトへ) さんでGETしました。
お次はこの2点。
左の小鳥の生地は、フィンランドから来たものです。
「北欧雑貨・SIIGE」 (←お店のBlogへ)さんでGet。
マリメッコの生地やムーミングッズ、ファブリック等扱っているお店です。上のハイジさんとは同じ建物に並んでいます。
右の生地はフランスから来ました。仏国でも老舗の生地屋さんのアンティーク品だそうです。
こちらは、
「フランスアンティーク布製品・Passe Compose(パッセ コンポゼ)」 (←お店のWebサイトへ)さんでGET。
Passe Compose さんはカルトナージュ教室も開催しています。WebShopも充実していますが、素敵なお店なので是非行ってみてください。
アンティークのカルトナージュで、大きめの布箱もたくさんお店に並んでいます。
メインはチキンのトマト煮かまろやかカレーを選べましたが、友人と1つずつとって分けました。
お店は、 体に優しい食事とビオワインの 「quca」さん。
所在地は、 東京都目黒区上目黒2丁目17−16 ながたビル 2F です。
壁側には写真(↑)のような”隠れ家”があるのです。
ちょっとせまいけれども、そこがなんともホッコリした
食事が楽しめます。
それでは、また次の「布を探して」シリーズをお楽しみに~
カルトンって何!? カルトナージュの作り方
布を探しに英国へ④ ロンドンのリボン専門店「V V Rouleaux」
だいぶ間が空いてしまいましたが、今回ご紹介するお店はこちら、
V V Rouleaux (ヴィヴィルーロー) さん。
イギリスは首都ロンドンの 102 Marylebone Lane にあるリボン屋さんです。
(生地屋さんではないですが、手芸材料ということで)
お店の外観も可愛いですが、中はもっと可愛い!
なんと地下1Fもあり、所狭しとリボンやブレードが並んでいるのです。
見るだけで幸せになれます!!
そしてみつけたのがこちら(↓)
箱のフタを豪華に彩るブレード。
なかでも日本では手に入り難そうな、
ゴージャスな感じのする3本をチョイスしました。
特に一番左は綺麗なパーツが付いていて、
それだけでも素敵な品ができそうです。