道具、材料

布を探しに英国へ② キャス・キッドソンロンドン店 Cath Kidson, London

キャス・キッドソンのロンドン店へGO!

英国旅行で布を買ったお店その②、キャス・キッドソン(Cath Kidson)です。

最近、日本でも店舗が増えましたよね。花柄のバッグを持っている人もよく見かけるようになりました。


こちらがロンドンの店舗。

 最寄りの地下鉄駅はかのBaker St.(ベーカーストリート)です。

 

こちらが購入したアソートパック。

  お値段的にちょっとお得な感じがしました。

 

  実はCath Kidsonの店舗には、

 もう1箇所、イングランド北部のYorkという街でも

 お店を見てきましたが、こちらの方が広くて

 アイテムも揃っていた感じでした。

 

 やはり大都市はどこも土地代が高い

 ということなのでしょうか・・・。

 

 布の他には絵はがきのセットを購入。

 私好みのイギリスの名所を網羅していて、

 こちらの方が「見つけた!」と感じました。

 

それでは、次回はボンド・ストリート駅近くの、地元の方がよくいらっしゃるような

生地屋さんでかったものをご紹介します。


<「布を探しに英国へ」シリーズはこちら!>

 


webサイトもよろしくどうぞ♫ カルトナージュ作品展示中です。

手に入れた布で作った新作も順次UPしていきます〜

 

ギャラリーに、国ごとのページを作りました。↓イギリスの間へ飛びます!

世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace

布を探しに英国へ①小花柄生地の殿堂、リバティ・ロンドン本店 LIBERTY, London

ロンドンで買ったリバティの布_01

7日間のイギリス旅行から帰ってきました。

今回の旅行の主目的は友人に合うことでしたが、同時に素敵な布や小物を探しに行く旅でもありました。

 

という訳でしばらく、このブログで戦利品のご紹介をしていきたいと思います。

リバティの本店があるロンドンへ!

まずは定番ながら、「リバティ」のロンドン本店へ。

リバティといえば、小花柄が特徴の、英国の生地メーカー。婦人服やハンカチなどのファッション小物に利用されていることも多く、日本でもファンの多いメーカーです。

本店は、写真のとおりこの大きさ!ガイドブックによると「チューダー様式のデパート」とあり、木造のクラシカルな雰囲気も見ものです大きなデパートメントストアの3階に生地売り場があります。

リバティ、ロンドン本店

リバティ・ロンドン本店で購入した布

クラシックな柄のタナローンのほか、豊富なリバティプリント製品、手芸小物もありました。

残念ながら探していた柄は売り切れ!!

せっかく来たのに?と思いつつも、店内を探し回ると、小さなサイズの生地を集めたアソートパックを発見。すべて中身が異なるので迷いましたが、こちら(↓写真参照)を購入しました。

ロンドンで買ったリバティの布_01

ロンドンで買ったリバティの布_02

いずれも、いわゆる「クラシック・コレクション」の布なので、日本でも手に入りやすい柄です。

“これぞリバティ”というべき、小花柄が多く、好きな色合いでしたので、とてもよかったです。布のサイズは、横に細長いので大きな物の制作には向きませんので、パッチワークや小物を作るときにお勧めです。

 

 

私も行きたい!という人のためのプチ情報

行ってみたい!という方のために、アクセス情報や店内の話など。ちょっと役に立つかもな情報です。

 

リバティのロンドン本店に行くには?

リバティ本店の住所は、以下の通りです。

Regent Street
London W1B 5AH, the U.K.

地下鉄の最寄り駅は、Victoria Line(ビクトリア線)の Oxford Circus(オックスフォード・サーカス)駅です。駅から徒歩3分なので、ほぼ迷わずに行けます。

Regent Streetとなっていますが、メインエントランスは、Great Marlborough Street(グレート・マルボロー・ストリート)のほうに面しています。大きなデパートですので、側面にも出入口がありますが、やはり迷わないようにメインエントランスから入ることをお勧めします。

 

 

布以外「が」充実!キッチン小物やファブリック、ブラウス、ネクタイなどなど…!

リバティは、先にも書いたように「デパート」なので、実はファブリック小物やインテリア、婦人服や男性のものならネクタイなど、たくさん、たくさん、扱っています。

いずれも、女性ならテンションの上がること請け合いの、美しい柄なので、「ハンドメイドとか、苦手だし…」という方もぜひ行ってみましょう!

 

お値段が高めなのが難点ですが、店内にはVAT(イギリスの消費税みたいなもの)分の代金を返金してくれるカウンターがありました(※2011年当時)。海外からの旅行者は「免税」になるのですね。

また、2階にはJTBのデスク各種オプショナルツアーを扱うマイバスのデスクがあり、日本からの旅行者は訪れる機会も多いでしょう。

関連サイト


<「布を探しに英国へ」シリーズはこちら!>

ハワイアン生地で、カルトナージュを作ってみようかと・・・

ホノルルの生地屋さん、Fabric Mart

3年ほど前,ハワイに旅行した際,地元の生地屋さんでしこたま生地を買い込みました.
お店の名前は「FABRIC MART」(写真参照).
(通販もしているそうですが,さすがに海を越えてはちょっと….)

場所は,ホノルル・アラモアナショッピングセンターから徒歩15分くらい.
色々な生地があって,目移りしてしまいましたが,
スーツケースのスペースと予算にも限りがあるので,厳選して買ってきました.
結局6~7種類.

これらの生地で作った作品は,やっぱり目立つ!
フリマに出店した際も,多くの方が手に取ってくれました.
生地がよいとカルトナージュが引き立ちます.

機会があったら,作品をお披露目しようかと思っています.
しばし,お待ちください….