カルトナージュの技法で、果物ナイフカバーを制作
週末の30分ハンドメイド☆果物ナイフカバー
カルトナージュの技法を応用して、果物ナイフカバーを作りました!
ざっくり、手順
カードボードを、ナイフの形に合わせてカット。背側に厚みを持たせるのがポイント。
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無地のマスキングテープでナイフの形に合わせて張り合わせ、土台を作成。
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柄入りの紙ナプキンをデコパージュ用の糊で貼り付け。
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刃の下の方に穴を開けてヒモを通し、ナイフが引っ掛かって落ちないように、一工夫。
デコパージュのノリは、乾くと耐水性があるので、汚れもある程度防げます。(健康面・安全面の問題から、食品が直接触れる面には接しないようにしたほうがいいと思います。)
土台さえ組み立てられれば、紙を張る分にはいろんな形でカルトナージュができそうです。
カードボードなので、工作用紙とおんなじ紙の厚さですから、強度のほうはあまりありませんが、普段使いとしてはOKなレベルです。
ちょっとしたカバーを付けるだけで、果物ナイフを安全に扱えるようになりました~。料理するときも楽しくなります。