旅行,おでかけ

クリスマス in 東京ディズニーシー2011

TDSレストラン櫻のクリスマスツリー
東京ディズニーシーのクリスマスに行ってまいりました。
ものすごい混雑していたうえに、クリスマスのショーの抽選にも外れてしまい。。。
しかし、デコレーションだけでも十分楽しめました。
 最近覚えました、ミッキー&ミニーの雪だるまを作っているのがペンギンのパブロ。
  去年かおととしから?冬の限定キャラのようです。
 今年はパークの7つのエリアに、それぞれ違うツリーが
 飾られています。自分のお気に入りはこちら→
 ロスト・リバー・デルタのツリー。
 下からのアングルでとってみました。
   さすがドナルド&デイジー作だけあって、 個性的です。
  ←続いて、「レストラン櫻」内のツリー。
    パーク唯一の和食レストランです。
   何が可愛いかというと、和風のクリスマスオーナメント。
   伝わらないかもしれませんが、
   下に拡大写真載せてみますね。
  扇子とか蹴鞠とかのほかに、
  花は牡丹という気合の入れよう。
  細かいところまで手を抜いていないディズニーおそるべし。。。
  …といつも思うわけですが、
  この気遣いに気づかない人もいるらしく。
  リピーターとの違いはそのへんなんでしょうね。
  あと、この日はパーク内から富士山がきれいにみえたのです!!
  天気のいい冬の日には見れるようです。
  場所は、アメリカン・ウォーター・フロントから、ケープ・コッド・クックオフへ歩いて向かう途中の橋の上です。
  良い写真がないのが残念です・・・

布を探して英国へ:番外編① シャーロック・ホームズ・ホテル

シャーロック・ホームズ・ホテルの看板
今夏の英国旅行では、ロンドンに4泊いたしました。
お宿はあの”ベーカーストリート”駅近くのホテルです。
ベーカーストリート(ベーカー街)と言えば!!
 
ロンドンのベーカー・ストリート駅

 

 そう、こちらのシルエット、

 名探偵シャーロックホームズです。

 

 私は何を隠そう、小学生の頃からホームズファンです!!大学の英語の授業のレポートで、「ホームズがヒットした時代のイギリスの社会背景」とかなんとかのレポートを書いたほどです。

 だからロンドンはずーっと憧れの街でした。

 
  
ホテル「パーク・プラザ・シャーロック・ホームズ」の看板

 

 というわけで、ロンドンで4泊お世話になったお宿はこちら。

 看板もホームズの Park Plaza Sherlock Holmes

  (パーク・プラザ・シャーロック・ホームズ)ホテルです。

 

 駅から近い上、2軒隣には TESCOexpress(コンビニ)、

 郵便局、シアターチケット売り場、などがあり便利。

 観光スポットとしては、

  ・シャーロック・ホームズ博物館

  ・マダム・タッソー蝋人形館

  ・(ちょっと歩くがハリポタスポットの)ロンドン動物園

 が近く、

 

 ついでにこのブログ紹介したキャス・キッドソンも歩いてすぐです。さらに、その通りをグーっと南下していき、途中でカフェ休憩を挟んで2時間ぐらい歩く気があるなら、リボン屋さんまで行けます。 

シャーロック・ホームズ・ホテルのロビー
ホテルロビーはあかるく、オシャレ。

 そして、ホームズファンにはたまらない 絵や小道具が飾ってあります。

 

客室フロアの廊下やエレベーターホールには、ストランド誌(※発表当時ホームズシリーズを連載していた雑誌)の挿絵が飾られていたり、グランドフロアのレストランには現代アート風の主要キャラクターも。

 

 ホームズファンの方は、お食事だけでも楽しめます♫

 

布を探しに英国へ③ ロンドンの生地屋さんMacCulloch&Wallis, London ほか

ロンドンに生地を買いに

有名店もよいけれど、やっぱりココでしか手に入らないような布も欲しい!!

という訳で、今回はロンドンの細い路地まで歩き回り、可愛いお店を探しました。

参考にしたのはこちら(↓)の本
「LOVERY LONDON」(香川賢三・青木早苗、2008)

写真1:左から4種類は、ロンドンの MacCulloch & Wallis(マカロック・アンド・ウォリス)というお店(写真2)で見つけました。本に載っているお店です。

イギリス旅行で買った布

写真1:イギリス旅行で買った布

ロンドンの生地屋さん「MacCulloch&Wallis」

写真2:MacCulloch&Wallis, London

 

一番右側の赤いクリスマス柄は、北イングランドのYork(ヨーク)という街のマーケット(写真3)で見つけたものです。
(お値段もかなりリーズナブルでした。円高というのもあり…)。

市場もにぎやか!ヨーク(York)、北イングランド

写真3:ヨークの市場

 

 

ちなみに、ヨークは城壁に囲まれた素敵な街です。カンタベリ大聖堂とならぶ「ヨーク・ミンスター」と、女王陛下の御用列車や日本の新幹線まで展示してある「国立鉄道博物館」があることでも有名。

しばらく箱作りに没頭しそうです?!!


<「布を探しに英国へ」シリーズはこちら!>

 

私のお気に入りイギリス土産は、コレ —世界史に出てくる紅茶

世界史に出てくる、東インド会社の紅茶

この夏は1週間の休みを利用して英国旅行へ行ってまいりました。

そこでおみやげとして購入したのがこちらの紅茶

・・・おいおい、イギリス土産で紅茶って、余りにも定番…って思われるのも無理はありません。

 

ところがこれ、ただの紅茶ではないのです。

「The East India Company」の紅茶、つまり「東インド会社」の紅茶なのです。

 

そうです!

1600年にエリザベス女王のもとに作られた、あの東インド会社なのです!

 

世界史の教科書に必ず出てくるやつです。

・・・まだ存続してたんだ。

1600年って、日本でいうなら関ヶ原の戦い。

江戸時代の初めからあるって、よく考えたらすごい老舗ですよね。

 

というわけで世界史マニアの方必見(必飲?)の紅茶でした〜。

 

ちなみに、購入場所は地下鉄ボンドストリート駅近くのデパート「セルフリッジズ」の食料品売り場です。



<「布を探しに英国へ」シリーズはこちら!>

今年の夏はイギリスへ♫

7月前半の2週間は本当にタフでした。連続で資格試験がありましたので・・・
合格発表は来月ですが、自己採点で今のところギリギリセーフ
さぁっ、とりあえず終わりましたから次はこの夏の「イギリス旅行」のことを考えようと思います!!
個人旅行なので、自由に動けます。英語もわりと出来ます(博物館の英語ガイドの解説についていけるくらい)。
さらに、学生時代のホストファミリーに会いに行くこともあって、渡英は3回目。
慢心は禁物ですが、ツアーではいけないところへ・・・
というわけで、現在の目標は
  ・リバティ本店
  ・Londonの手芸店通りBerwick Street
  ・カムデンかどこかのフリーマーケット
で布の買い付けをすることです。
帰ったらもちろんカルトナージュに致しますので、
こうご期待〜!!

花見で川辺を散歩♪


本日はお花見で近所の川辺を散歩.
桜はほぼ満開でした.

写真の下の方にカモが2羽います.見えますかね~.春らしい一日でした.

やはり桜を見ると心機一転できます.

普段日本社会に生きにくさを感じていますが,私も日本人ですね….